dSYMファイル(iOS)、soファイル(Android)をアップロードいただくことで、SmartBeatサーバーがSymbolicate処理を行い、取得したスタックトレースをSymbolicate済みの状態で確認いただくことができます。
各シンボルファイルのアップロードにはスクリプトによる自動アップロードと、Webコンソール上からの手動アップロードの2種類の方法があります。
■自動アップロード
提供されている「dSYM自動 Upload script」または「.so Upload script」をビルド環境に組み込んでいただくことで、毎ビルド時に自動でシンボルファイルをアップロードすることができます。
詳しくは、各提供スクリプト内のreadmeファイルをご確認ください。
■手動アップロード
dSYMファイルは、対象のアプリを選択した後、設定>dSYMの画面よりアップロードしていただけます。
アップロードいただくと、エラー詳細の端末情報にあるビルドUUIDとdSYMファイルのUUIDとが一致した場合、Symbolicateが行われるようになります。
.soファイルもほぼ同じく、対象のアプリを選択した後、設定>.soファイルの画面よりアップロードしていただけます。